コンパクトながら拡がりを感じる。
一見相反する「コンパクト」 と 「拡がり」
この二つの言葉は、けっして反対の意味ではないのです。
なので、
コンパクトながら拡がりを感じる。ことは可能。
「広い」は、㎡(平方メートル)など数字で測るものだけど、「拡がり」は感じ方。
LOFT HOUSE STORE では、5つの特徴で、
コンパクトながら拡がりを感じる。に挑戦
1.フレキシブルなLOFT
2.高い天井
3.長い視線
4.トップライト
5.吹き抜け
1.フレキシブルなLOFT
2階部分の大きさを、家族構成や、使い方によってフレキシブルに変更できます。拡がりは、見た目だけではなく、暮らし方の柔軟さにも関わること。
2.高い天井
LOFT HOUSE の「LOFT」は天井の低い屋根裏的空間ではない。高い天井のおおらかな空間を、高さ方向に2つに分けて、少し天井が低くても支障のない台所や寝室として使う。リビングダイニングは3.5m~4.5mの程よい高天井。
3.長い視線
間仕切りも最小限に抑え、水平方向、高さ方向、そして3次元的にも、視線がスゥーっと走っていく空間。
4.トップライト
リビングダイニング空間の角の端っこに、トップライト。高い天井から降り注ぐ光は、まちなかの採光弱点を補完すると同時に、一番遠い所に視線を誘う仕掛け。
5.吹き抜け
コンパクトな空間に、拡がりを持たせるためには、X,Y,Zの「Z」が欲しい。
つまり、高さ方向の解放。
吹き抜け は、オマケの贅沢要素ではなく、建物全体のボリュームを抑えるための仕掛け。
規格化しているのは、5つの特徴。
住宅の大きさや、形は、敷地や環境にあわせて自由に。
Jiro.
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LOFT HOUSE STORE は
3つの研究会を通じてこれからの暮らし方を提案します
ちいさな家と まちなか生活
http://lofthousestore.com/event.php
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