2017年6月28日水曜日

6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~  さっきのつづき♪


 

さて、先ほどのブレイクタイムより♪

答えは、
スペインバルセロナ。
アントニ・ガウディが手掛けたカサ・バトリョという住宅です。

中庭のトップライトからの光を、上階と下階に均等に届けるため、壁面タイルの色を意図的に、上の濃いブルーから下の白へと変化を付けている、とのこと。中庭に面する窓の大きさもしかり。上階と下階での不公平感をなくすアイデアとして、上と下の窓サイズも変えているそうです。
有機的なデザインや色に目を引かれますが、そのような一面もあったのですね。

ガウディといえば!の有名どころには、サグラダファミリアもありますね。
目線の高さで見ると、こんな感じらしいです~。ただし、撮影者身長185㎝。
自分の目で見ねば(゜▽゜*)
 
staff nami